ここは、短い短いお話が並んでいく予定です。
思いついたことをそのまま書いていくので、ジャンルがごちゃごちゃです。
色々気をつけてくださいまし。
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すごく久しぶり。
タペストリーをやって引きこもっていた、わけではないんです。
1周したら続けられなくて、ただいま放置中。
そのうち。
なので、ちまちまと溜めてあったものをこまごま更新。
まずはBLEACHから。
京楽←リサちゃんです。
タペストリーをやって引きこもっていた、わけではないんです。
1周したら続けられなくて、ただいま放置中。
そのうち。
なので、ちまちまと溜めてあったものをこまごま更新。
まずはBLEACHから。
京楽←リサちゃんです。
『隣』
好きな人がいた。
好きな人がいた。
私はその人の隣にいられるのが幸せだった。
その人も私を好いていてくれた。
それが誇らしくあった。
私は強さをもってその人の隣に並ぶことを許されていたから。
あの人の副官であることが幸せだった。
あの人の隣に居たかった。
あの人の隣が私の居場所だった。
居心地のいい、私だけの場所だった。
大好きだったあの人。
もう、あの人の隣には居場所がない。
あそこに居るのは、別の誰か。
私の良く知る、もう知らない別の女。
私の場所は、もう・ない。
そんな感じに想っていたらいいなと結構前に書いた話。
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