ここは、短い短いお話が並んでいく予定です。
思いついたことをそのまま書いていくので、ジャンルがごちゃごちゃです。
色々気をつけてくださいまし。
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続きます、ぷち更新。
そしてこの更新の後に連絡は途絶えるのだった……。
ぐらいに連絡がつかなくなりそうです。
ふふふふふ。
ただ引きこもるだけですが。
続きは『隣』の京楽さんサイドの話になります。
そしてこの更新の後に連絡は途絶えるのだった……。
ぐらいに連絡がつかなくなりそうです。
ふふふふふ。
ただ引きこもるだけですが。
続きは『隣』の京楽さんサイドの話になります。
ボクはねぇ、好きな子がいたんだよ。
綺麗な子でね、とても強い子だった。
しっかり者でね、僕の自慢でもあったんだ。
だけどねぇ、好きだと言えないうちに、逃げられてしまったんだ。
いや、言い方が悪かったかな。
彼女だって好きでいなくなったわけではないし、何よりあれは、僕が悪い。
信じていたんだ。心から彼女を信頼していた。
手放したくなどなかったし、彼女も僕のそばを喜んでいてくれていた。
今でもあの時行かせたことは間違っていなかったと、そう思うけれど。
それは、間違っているんじゃないかと自問自答を繰り返すんだ。
うん、僕は今でも彼女が好きなんだなぁって思うよ。
もし、彼女に会うことがあったら、伝えてくれないか。
今でも、僕の隣は空いたままだ、てね。
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