ここは、短い短いお話が並んでいく予定です。
思いついたことをそのまま書いていくので、ジャンルがごちゃごちゃです。
色々気をつけてくださいまし。
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書くよ、うん。
はじめちゃん側の気持ちを。
あー、つらいねぇ。
ふふ、ふふふふふ。
大好きだ。
はじめちゃん側の気持ちを。
あー、つらいねぇ。
ふふ、ふふふふふ。
大好きだ。
『君に告げる言葉』
ああ、そうか。
もう、俺は、「ずっと」いてあげることはできないんだ。
残された時間は、じりじりと、減っていく。
砂時計のように。
当たり前すぎたことも、期限付きだと、大切に思えるんだな。
ひかりが隣で笑ってることなんて、一生続くと思ってた。
いや、一生、続くんだよな、俺にとっては。
その一生が短いってだけで。
短い。
短い、のかな。
17年って言う俺の生きたものは、それは、人間の平均寿命からしたら短いかもしれないが、それでも、うん、短くないぜ、長かった。
これだけ、ちゃんと生きてこられたのは、改めて、他の人たちがいたからだ。
そう、だから今、俺は笑っていられるし、最期のそのときまで、笑っていようって決められたんじゃないか。
でも。
それでも。
もう、お前のそばには、俺はいられないんだな。
いてやれないんだな。
ずっと、一緒にいるつもりだったのにな。
小さな頃から。
大人になって、歳を重ねて、老いてしわくちゃになるその日まで、隣にいるはずだったのに。
なんで…。
………、笑え。
理由なんて、関係ない。
俺は、死んでいくんだ。
それだけは、もう変えようのないこと。
だからせめて、笑っていたいじゃないか。
大丈夫だと、怖くないと、俺がいなくても平気だと。
残せるものなど、何もなくていい。
残されるほうが、きっとつらい。
だから、俺は笑おう。
君に何も残さないように。
死んでいく俺は、君に言葉を伝えられない。
好きだといったら、君は泣くから。
だから、心で、何度も告げよう。
君を好きだ。
ずっと、好きだった。
小さな頃から、君をずっと。
大好きだったよ、ひかり。
タイトルを『砂時計』にするか『告白』にするか、悩んだ末に、別のタイトルにしてしまった。
ええ、まぁ、はじめちゃんは、こんな感じがいい。
ああ、もう、絶対泣くー。
切ない、もう、本当。
ああ、そうか。
もう、俺は、「ずっと」いてあげることはできないんだ。
残された時間は、じりじりと、減っていく。
砂時計のように。
当たり前すぎたことも、期限付きだと、大切に思えるんだな。
ひかりが隣で笑ってることなんて、一生続くと思ってた。
いや、一生、続くんだよな、俺にとっては。
その一生が短いってだけで。
短い。
短い、のかな。
17年って言う俺の生きたものは、それは、人間の平均寿命からしたら短いかもしれないが、それでも、うん、短くないぜ、長かった。
これだけ、ちゃんと生きてこられたのは、改めて、他の人たちがいたからだ。
そう、だから今、俺は笑っていられるし、最期のそのときまで、笑っていようって決められたんじゃないか。
でも。
それでも。
もう、お前のそばには、俺はいられないんだな。
いてやれないんだな。
ずっと、一緒にいるつもりだったのにな。
小さな頃から。
大人になって、歳を重ねて、老いてしわくちゃになるその日まで、隣にいるはずだったのに。
なんで…。
………、笑え。
理由なんて、関係ない。
俺は、死んでいくんだ。
それだけは、もう変えようのないこと。
だからせめて、笑っていたいじゃないか。
大丈夫だと、怖くないと、俺がいなくても平気だと。
残せるものなど、何もなくていい。
残されるほうが、きっとつらい。
だから、俺は笑おう。
君に何も残さないように。
死んでいく俺は、君に言葉を伝えられない。
好きだといったら、君は泣くから。
だから、心で、何度も告げよう。
君を好きだ。
ずっと、好きだった。
小さな頃から、君をずっと。
大好きだったよ、ひかり。
タイトルを『砂時計』にするか『告白』にするか、悩んだ末に、別のタイトルにしてしまった。
ええ、まぁ、はじめちゃんは、こんな感じがいい。
ああ、もう、絶対泣くー。
切ない、もう、本当。
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