うわぁぁぁぁ

気付けばものすごい日数がたっていた。
恐ろしい…ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ごめんなさい、えっと、あの、その、鉄文が上手くかけなくてそのままになってしまっております。
ええ、まぁ、悩んでも何にも変わらないんですけどね、文才ないから。
４月ネタなのにまだ悩んでおります。
いつになったら公開出来るんだろう…。
まぁ、銀座様と東武日光なんて誰も望んでないんですが。

何も更新しないのもアレですので、今日は、緋色で。
真アリですｗ
正しくは狐春←鴉←聖な感じ。

『可哀想な気持ち』

 

「…、なんだよ」

目が合った。

「別に」

「別に、じゃねぇだろ。何でじっとこっち見てんだよ」

「…お前、可哀想だな」

思わず口からこぼれた。

「なっ」

止まらなくなって、きっと、傷つけた。

「珠紀は、祐一が好きなんだぞ」

「わかってるよ！そんなことぐらいっ、どれだけ俺を鈍感扱いしてやがるんだ」

「だから言ったんだ。可哀想だ、と」

「うるせぇ！ガキは黙ってろっ、いいんだよ、俺は、これで…」

 

良くなどない。

お前の気持ちが、可哀想ではないか。

お前は良くても、私は良くない。

別に、お前のことなんてどうでもいいんだ。

けど、私がもやもやしている。

それに、なんとなく、わかるんだ、お前の本当の気持ちが。

お前が、珠紀に向けてる本当の気持ち。

何とかしてやらなきゃ、お前の気持ちが、可哀想ではないか。

カラス…。

珠紀のことは諦めろ。

そう言ったら、言えたら、あいつは、どんな顔をするんだろう。

どうして、あんなヤツのことがこんなに気になるんだろう。


うちのカップルはこんな感じです。
あとは、慎司と美鶴ちゃんくっつけて、フィーアと大蛇さんくっつけます。
おばあちゃんは良い人です！（おばあちゃんこなんです）