ここは、短い短いお話が並んでいく予定です。
思いついたことをそのまま書いていくので、ジャンルがごちゃごちゃです。
色々気をつけてくださいまし。
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梶原さんと望美ちゃんのお話。
時期的には、花火の夜辺りっぽい。
でも望美ちゃんは何度か時空跳躍してます。
うん、きっと。
なるべくならば、こちらを聴いて、もしくは歌詞を見てからご覧になっていただけるとわかりやすい、かと。
GReeeeNの「君想い」
すごい梶原さんな歌詞だと思う。
時期的には、花火の夜辺りっぽい。
でも望美ちゃんは何度か時空跳躍してます。
うん、きっと。
なるべくならば、こちらを聴いて、もしくは歌詞を見てからご覧になっていただけるとわかりやすい、かと。
GReeeeNの「君想い」
すごい梶原さんな歌詞だと思う。
笑っていようと決めたの。
せめて、笑っていようと。
あなたが、優しくしてくれるから。
いつでもあなたは笑っていて、どんなに苦しくても頼ってはくれなくて。
あなたはずっと一人でいろんなものを背負っていてくれた。
私に出来ることは何だろう。
色々考えた。
強くなろうと思ったし、運命を変えようと奔走したし、あなたに頼ってほしくてわがままもたくさんぶつけた。
でも、何も変えられなくて。
いつもあなたに助けられた。
運命を呪い、自棄になることもあったけど、そんな時もあなたに救われた。
景時さんの笑顔に救われたんだ。
だから、だからね、笑っていようって、決めたの。
何度でも、運命を繰り返すことになったとしても、笑ってくれるあなたのように、私も笑っていようと決めたの。
ふと見上げた夜空。
流れ星。
隣には景時さんが笑っていて。
ああ、今、この幸せな瞬間に。
「時間を止めて…」
あまりの全ての現実に涙が止まらなかった。
あまりの全ての現実に涙が止まらなかった。
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